見たい物件も決まったことなので実際に内見にいきます!
内覧の流れ
- 不動産屋さんに行く
- 事務所で希望条件などの再確認
- 現地で物件確認
- 事務所に戻って温度感を確認する
内見は結構時間がかかるので、できれば午前中おそくてもお昼ごろからをおススメしたい。
初めてマンションの内見に行った時
13時頃に不動産屋さんの事務所に待ち合わせをして
14時過ぎから現地に内見にいきました。
その時は6件ほど内見させてもらったが
夜遅くなってしまって最後の物件は駆け足の内見になってしまったし
事務所に戻って温度感を確認する~なんてこともできなかった。
せっかくの休みの日にわざわざ時間を作って見に行くんだから
満足のいく内見にするためにも午前中から内見予約するほうが良いと思いました!
ヒアリング
まずは不動産屋さんの事務所でヒアリングシートを記入します。
大体どこの不動産屋さんでも同じような内容を聞かれると思うので
↓くらいは書けるようにしておくと良いです。
・現在の住まい情報(持ち家?マンション?間取りは? など)
・職業情報(勤務先とその住所、年収、勤続年数 など)
・資金計画(希望価格、ローン計画内容、自己資金、両親からの贈与予定 など)
・希望物件(中古マンション?地域、広さ、間取り、駅までの希望距離、こだわり など)
当日の持ち物
持ち物はスマホがあれば大丈夫!
(ボールペンもあったほうが便利ですが、忘れても不動産屋さんが貸してくれるので大丈夫ですw)
気に入ればそのまま手続きに進むので「印鑑を持って来てください。」と伝えてくる不動産屋さんは多いです。
ですが!申し訳ないけど、私は勢いで契約するのは嫌だったのでわざと印鑑は持っていきませんでした。
服装は別になんでもよいと思うのですが
靴はスニーカーなど疲れにくく、脱いだり履いたりがスムーズにできるものが良いと思います。
個人的には夏でもサンダルはあまりオススメしないです。
スリッパは不動産屋さんがご用意してくれるのですが
裸足で履くのは申し訳ない気持ちになるので……。
大きめの家具の寸法メモはあると生活のイメージがわきやすいので良いです!
メジャーは不動産屋さんが持っていることが多かったですが不安であればスマホにメジャーアプリ入れておくと便利です。
内見でみるポイント!
内見ではいくつか確認するポイントがあります。
「絶対に譲れないポイント」「妥協できるけどできればかなえたいポイント」など
いくつか段階的に条件を明確かしておくと
実際にお部屋を見たときに理想の部屋と今見ているお部屋のギャップを把握できますし
それが許容範囲かどうか冷静に判断できます。
部屋の中:
広さ、日当たり、騒音、収納スペース、コンセント、ネット回線の位置、キッチン設備、洗面台
私が今住んでいるマンションを内見した時は、あいにくの天気だったのですが
天気が悪い時のお部屋の明るさを確認できてよかったです。
あえて雨の日に内見に行ってみるものよいな~なんて、思いました。
いくつかリノベーション済の中古マンションを内見しましたが
キッチンのコンロや水回りはどのマンションもある程度のものが備え付けられている印象でした。
大きく違う点は、「食器洗浄乾燥機」がついているかついていないか。
私の優先度的に食洗機は必須条件ではなかったのですが、
結果的に「食器洗浄乾燥機」ついている物件で大正解でした。
仕事で疲れた時や具合が悪い時に食器洗わなくてすむのめちゃくちゃ楽です…!!
私が一番気にしたのは「ネット回線の位置」です。
仕事がリモートワークなのもそうなのですが
プライベートでも動画をみたり、ゲームをしたりと
かなりインドアかつネット必須な趣味が多いため
有線でもインターネットにつなぎたかったので
別の部屋から仕事部屋に有線をひいてこないといけない物件はNGでした…。
また、仕事机の横幅が160cmを想定していたのである程度広さもほしいので
事前に買う予定の机の大きさを大体考えておいて配置をシミュレーションしました。
仕事部屋は趣味部屋もかねてコレクション棚も置きたいな~、などなど…。
素敵な物件でも自分が住んでいるイメージのわかないお部屋もあったので
実際にそのお部屋で自分がどう過ごすのかを考えて内見すると
購入後の「こんなはずじゃなかった」は防げると思います。
★キッチンや水回り、収納スペースを確認しない人はいないと思いますが
「ネットを有線でひきたいけど、できるか?」のような目に見えないこだわりは事前に把握しておくと良きと思います。
共有部分:清潔感、外観、照明の有無
「共有部分」については、正直内見するまで意識していませんでした。
ですが、中古マンションだとお部屋はすごく綺麗なのに
外観や共有部分が古くて汚いところも少なからずありました…
昼間でも薄暗く、屋根の下にもかかわらず雨でぬれている場所があったりと
安全面でも不安になるところはやはり購入には至りませんでした。
また、中古マンションはオートロックがついていない建物も結構あります。
私もオートロックは必須条件に入っていなかったのですが
実際にオートロックの物件に住んでみると「ついててよかった…!」と思います。
これから一生住むかもしれない家です。
胸を張って家族や友達を呼べる外観のマンションのほうが住んでいて気持ちいいですよね。
周辺環境:駅までの距離と方向、スーパーの有無、治安
私は毎日出勤するわけではないので、駅までの距離はそこまで気にしませんでした。
ただ、スーパーは近所にほしかったので内見するときには必ず
「スーパー」「薬局」「ホームセンター」など、何かしらのお店が近所にあるか確認しました。
今のマンションの近くには
コンビニ2店舗とスーパー、ドン・キホーテがあるのでとても便利です。
不動産屋さんに確認していたこと
すべての物件で必ず不動産屋さんに確認していたことは
・修繕積立はいくらたまってる?
・月々の管理費と修正積立費用は?
・契約可能なネット会社は?
・駅までの距離は?
駅までの距離は地図アプリなどでも確認できますが
近所に何があるのか、駅までの道のりにどんなお店があるのか、周辺の治安についてなど
いろいろ話しながら情報収集させていただきました!
大体物件は半年くらいでまわるので、
今、内見して買いたい物件に出会えなかったら
思い切って一回物件探しをストップしてみるのも手ですよ!
半年後くらいにまた探し始めると
ひょっこり良い物件に出会える可能性もありますので。
このアドバイスはまさにその通りだなと思いました!
私は1回目の内見のあとに家庭の事情でマンション探しを中断し
その半年後に再開して、今のマンションにめぐりあいました。
不動産屋さんは物件探しのプロです。
せっかくの機会なので物件探しのノウハウを聞かせてもらったほうが
その後自分で情報収集する時にも役立ちますよ。
まとめ
結果的に最初1回目で内見させてもらったマンションはすべてお見送りしました。
また、内見はなんだかんだで丸1日時間を取られることが多いですし
いろいろと歩き回りったり、考えたりで体力もつかいます。
それでも、自分がどんなお部屋を求めているのか、妥協したくないところはどこかなどがわかり
とてもよい経験なりました。
コメント
コメント一覧 (1件)
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